前回の記事でTRPGやろうぜ的な持ちかけをしてきた夫…
テーブルトークRPG、あるいはテーブルトップ・ロールプレイング・ゲーム(英: Tabletop role-playing game)とは、テーブルゲームのジャンルのひとつ。ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲーム(RPG)を指す言葉[1]

…というWikipediaの説明もあり、
人間同士でやりとりしながら進めていくドラマみたいなものと理解。
 
 ただ、ゴブリンを倒せる気がしない私…
 戦闘シーンの描写とか難しいのでは?と。
 そこでこう伝えました。

私:「なんかもうちょっと謎解きとかのほうがいいです」

 その結果、夫が持ってきたのはこちら。

新クトゥルフ神話TRPG ルールブック(1) [ サンディ・ピーターセン ]
新クトゥルフ神話TRPG ルールブック(1) [ サンディ・ピーターセン ]

 クトゥルフ神話TRPG!!
 KADOKAWAのホームページに
 3分でわかるクトゥルフ神話TRPGがあったので、
 こちらを拝見してひとまずやってみることに。

 すごくわかりやすかったです。
 最初SAN値という用語もわかっておらず、
 「サン…?え、何?
  ぷよぷよSUN…?」
 【中古】【箱説明書なし】[GBC]ぽけっとぷよぷよSUN(サン)(19981127)
【中古】【箱説明書なし】[GBC]ぽけっとぷよぷよSUN(サン)(19981127)
 
 くらいしか理解できていなかった私ですが、
 正気度という概念を習得しました!
 (*'ω'*)
 
 夫からの説明は次の通り。
 「謎の事件や怪異が出てくる。
  戦うこともできるけど、基本的に倒せないので、
  解決法を探索して探すみたいな感じね」
 「いろいろな行動はダイスを振って決めます」
 「とりあえずやってみよう」
 



 これって謎解きミステリーなんでしょうか…?
 完全にホラーでは…?
 とか思いつつ、
 私:「ルールブックを読んでもうちょっと理解してからやろうかなと」
 …という言い訳は完全に通用しませんでした。
 夫:「大丈夫!こっちで何とかするから!」
 
 そういうわけでさっそくクトゥルフ神話TRPGが始まるのでした。

 というか正確には、私の性格傾向をよく把握した夫が
 おやつを準備していたんですよね。
 まんまとおやつに釣られて参加してしまったわけですね。
   ポテトチップスには抗えず。

 初心者sankakumayu、
 果たしてどうなってしまうのか。
 私の正気度は保たれるのか、
 そんな心配でいっぱいでした。
 でもおやつは美味しくいただきました。

 (長くなるので続きます)



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