【これまでのあらすじ】
おやつに釣られてまんまとTRPGに足を踏み入れることに。
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 そんなわけで、早速キャラクターを作ることに。
 ステータスなどは夫に割り振ってもらいました。
 (初心者なので許されました)

 私が作ったキャラクターですが、こちら。
 2人作ってみよう!と言われて、
 未知のホラーに対抗するために知恵を絞りに絞りました。

 そこで設定したのは
 「謎の怪異と対決するための秘密の特殊組織があって、
  そこの所属職員の2人にしよう」
 …という。
 超絶ふわっとした設定。
 たぶん、私がわからなくてもキャラクターがなんとかしてくれるのではないかと期待。

 ひとりめ。
 ここではA美(仮)とします。

 てるみ
  私:「A美ちゃんは特殊組織に所属しているのですが、実は現役大学生。
     なんと超能力の持ち主なので、その能力を活かして組織で活躍です」
  夫:「???どういう能力?」
  私:「えっ…なんかすごい力…」
  夫:「?」
  私:「考えていたのは、くまのぬいぐるみを持ち歩いているので、
     そのくまの内蔵されたカメラを通じてあたりを知覚できる。
     怪異の気配を察知します」
  夫:「よくわからないけど…」
    「進まないのでよしとしましょう」
  私:「A美ちゃんのくまのぬいぐるみはマイクなどもついているので、
     A美ちゃんがマイクを通じて話すとおじさんの声に変換されて
     ぬいぐるみが喋ったみたいになります。」
  夫:「その設定いる?」
  私:「ディテール大事ですんで」
  


  ふたりめ。
  もうひとりは男性にしようとのことで、B男くんにしました。
  いわた

  私:「B男氏も特殊組織に所属していて、機械関係を担当。
     A美ちゃんとコンビを組んでいる23歳男性です。
     意外と強い設定でお願いします。武闘派ってことで」
  夫:「舌打ちするんだ」
  私:「思い通りにいかないと舌打ちします。
     A美ちゃんにはしょっちゅう舌打ち」

  夫:「ふたりの関係は仕事上のコンビということで?」
  私:「すでにこれまでにも怪異と対決していて、
     わりとお互いのことは知っているということで」
    「出会いは1年前、日本を揺るがす事件の解決のため呼ばれた時に知り合い、
     事件解決に向けて2人が尽力したことから
     組織はこの二人を組ませることにしました…」
    「相棒ですよ…」 

  夫:「なんかふわっとした設定…まぁ良しとしましょう」

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  おおまかにキャラクターを作ったところで開始…。
  (本当はもっといろいろ技能が書かれていましたが、
   抜粋しました。)
  
  なお、プレイ後に検索してわかりましたが、
  今回遊んだのは「人間屠畜場」というフリーシナリオTRPGでした。
 (こちらのホームページに掲載されています)  
  

  タイトルを事前に聞いていたら私のSAN値がもたなかったと思われます。

  ※もしですが、未プレイで今後プレイする可能性のある方、
  ネタバレがダメです!という方は以下の続きを読まれませんようお願いいたします。
  (たまたま何かの縁でこのブログを見てしまった方のために…すみません)
  
  ちなみにプレイ後の感想を先に書いてしまいますが、
  全然真相に気が付けなくて、
  たまたま発覚して「えー!!!!!」となりました。

  初心者だからかもしれませんが、いろんな数値が出てきて大混乱。
  何が何だかわからない間に走り抜けました。

  ただ、こういうシナリオが作れるのって本当にすごいと思います。
  作者様ありがとうございました! 

  *ここから実際の様子について書いていきます↓
   夫は大変楽しそうにキーパーをしていました。

   シナリオを要約していますので、
   詳しく知りたい方はシナリオをご参照くださいませ…。

  シナリオより:「A美とB男のふたりは、『極上豚肉無料食べ放題ご招待券』に誘われて、豚の牧場『ぶーぶーふぁーむ』へと行くことにした…」
  私:「A美ちゃんは豚肉より牛肉が好きなので行かないということで」
  夫:「行ってください」

  シナリオより:「ぶーぶーふぁーむにB男の車で出発、到着。門自体は頑丈そうな鉄で出来ており、牧場は3mにも及ぶであろう高さの鉄条網で囲まれている…。門の前まで来ると、先に来ていた男性客(太井氏)と出会います。」
  私:「あっ、ここで目星ですか?」
  夫:「落ち着いてください。まだです」
  
  シナリオより:太井氏もA美やB男と同様、ご招待券によって来た事、お肉楽しみなことがわかる。迎えてくれた豚のマスクをつけた夫婦に案内され、牧場を案内される。夫婦は豚をとてもかわいがっており、牧場にはこの夫婦しか従業員はいないらしい。
  食堂に行き、次々に料理が振舞われる。
  
  夫:「太井が『お肉大好きなんだな』と言うと、ガツガツたべていきます」
    「その様子を見て、A美とB男はどうしますか?」
  私:「えっ、ちょっと様子を見てから…。とりあえずお茶から飲んでます。」
  夫:「なんということでしょう、食事には睡眠薬が盛られており、太井は眠ってしまいました」
  私:「逃げようぜ!
  夫:「すると、夫婦のうち夫の方が銃を構えて『この薬をおとなしく飲まないんだったらこうなるぞ』と太井は撃たれてしまいました」
  私:「太井…!!!」
  私:「仕方ありません…お薬を飲みます」
    「A美とB男は仕方なく薬を飲み、B男は『チッ…面倒なことになったぜ』と舌打ちするのでした」
  夫:「はい。急にキャラ設定を出してきましたね」
  私:「実は出されている食事がドーピングコンソメスープとかで、摂取したらめっちゃ強くなれるとかありますか」
  
  夫:「何それ。」
  私:「えっ魔人探偵ネウロ知らないだと…?」
  夫:「知らない…(ググって)いやありません」
  
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  夫:「さて、薬で眠らされたA美たちは【地下の豚舎】にいました
  シナリオより:そこは窓ひとつない狭い豚舎。豚が10匹ほどおり鳴き声が響き渡っている。探索者たちは鉄の鎖で手足を拘束されていて、身動きできない。豚を食べる人間の理不尽さに言及し、「贖罪の生贄のために、お前らは選ばれた」と豚マスクをかぶった男が太井の腹にチェーンソーを振り下ろす。太井はそのまま死んでしまう。

  私:「あばばばばばば(恐怖)。太井ー!(二回目)」
  夫:「SAN値チェックです」
  ダイスロール→A美、B男ともに成功
  私:「良かった!修羅場慣れしているんでしょうね」
  夫:「むしろsankakumayuさんのSAN値が減ってますね」
  私:「二人がいないことに気が付いた特殊組織本部からお迎えが来てレスキューされたいです。即刻」
  夫:「…無理な展開ですね」
 
  シナリオより:太井は豚たちのご飯に。男は「明日から順番にお前らを生贄として捧げていく」とだけいうと豚舎から出ていってしまう。
 
  夫:「ここで目星です」
  私:「おっあの有名な!(なんとなく知っている)」
  ダイスロール→A美成功
  シナリオより:女も豚舎から出て行こうとしますが、女が震えていることに気づく。

  私:「あれかな、奥さんは怯えているのではないかとA美ちゃんは直感。ここはA美とB男で力を合わせて、奥さん救出大作戦ですかね」
  夫:「さて続けていきましょう」

  
  …ということで、続くのでした。
  (③へ続きます)(´・ω・`) 



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