【これまでのあらすじ】
　特殊組織に所属するA美とB男がみや子さんと脱出のためにアレコレ頑張る。
　いよいよ男を誘い出して、スタンガンで気絶させよう大作戦へ。
　

　しかし、その前にトイレで日記を見つけてしまうのであった…。

　※今回遊んだのは「人間屠畜場」というフリーシナリオTRPGでした。
　
　　もしですが、未プレイで今後プレイする可能性のある方、
　　すなわちネタバレがダメです！という方は以下の続きを読まれませんようお願いいたします。
　　（たまたま何かの縁でこのブログを見てしまった方のために…）

　　　



　【以下、③の続きです】
　　シナリオより：日記の中身を読むと、真相がわかりました。

　　私：「ええええええええ」
　　　　「ってことは！」
　　夫：「はい」
　　　　「（超絶楽しそうな表情で）どうします？」
　　私：「もう作戦はやるしかないけど、まず、男を気絶させて、その後真の黒幕を気絶させて脱出するしかない！ってことでは。これまでどおりで対応します（ブルブル…）」

　　夫：「みや子さんが戻ってきました。男は食堂でテレビを観ているそうです」
　　私：「ではA美ちゃんとB男は事務室で人形やポジショニングをセット。みや子さんは出荷室へ」
　　夫：「みや子さんは出荷室へ向かいました」
　　私：「A美とB男は2人になったところで、『男を気絶させる前に話を聞こう！』ということに。そこでA美ちゃんがぬいぐるみから護身用の銃を取り出します。」
　　夫：「？？？？四次元ポケットじゃないんだから！！！」
　　　　
　　　
【四次元ポケット（シールケース）】ドラえもん ひみつあいてむず4

　　
私：「B男は銃を受け取って構えます。」
　　　　「ここでA美ちゃんはぬいぐるみのボイスをオンにして、大音量で音を出します」
　　　　「ランランララランランラン…♪」
　　　　
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　　夫：「なぜナウシカ？…ショットガンを持った男がやってきました」
　　私：「今デス！B男は銃を構え、頭を狙いながら話をします」
　　　　「B男は『あんたの日記を読んだ』『今からでも遅くない』『自首するんだ』」
　　夫：「男は、『それはできない…。あいつをこの牧場から逃がすわけにはいかないんだ』」
　　私：「あかん、もう気絶させよう。スタンガン！」
　　夫：「男は気絶しました。B男の車の鍵は男が身につけていました」
　　私：「鍵ゲット！」　
　　　　「速攻で逃げましょう」
　　夫：「みや子さんは？」
　　私：「えっ、結局みや子さんが黒幕なんでしょ？怖すぎますんで、
　　逃げます、もうとにかく」

　　私：「あとは特殊組織にまかせて、とりあえず脱出じゃい！！！！！」
　　　　「車に乗り込んで、踏み込むんだよアクセルを！」
　　　　「逃げろ！」
　　

　　　→そういうわけで、結末としては…
　　＜エンディングC：犠牲者はまだ＞
　　　　　バッドエンドでした★
　　
　　　＜感想＞
　　　いや…もうね、とにかく怖かったです。
　　　TRPGってリアルに想像するとめっちゃ臨場感ありますね。

　　　怖かった怖かった。
　　　サイコブレイクかと思いました。
　　　
新品PS4 サイコブレイク
　　　
　　　あわてふためく私の姿が面白かったと夫は言ってましたが、
　　　このシナリオを作った作者様のおかげで楽しいひと時を過ごせました。

　　　今思うと、Ａ美ちゃんとＢ男が特殊組織に所属している設定が何一つ活かされず。
　　　携帯電話の電波は通じないという設定だと思い込み、
　　　外部に一切連絡を入れていませんでした…。

　　　漫画の話ばっかりしてるし…。
　　　もっとキャラクターを練りに練って、
　　　なりきってやっていく勇気が必要だったんですね、きっと…

　　　しかし、今後も、もしかしたら挑戦するかもしれません。

　　　そうです…おやつにつられて…

　　　次こそは、落ち着いてプレイしてみたい。

　　　以上、sankakumayuのTRPGを教わる話でした。



　　
　
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